実戦編というか、私の独り言コンテンツ  

前のコンテンツでとりあえず検索する事が可能になったと思います。 ここでは前のコンテンツと違い、私がMXを使った際に失敗した事や、皆様にはぜひ知って欲しいことをずらずらと書いていこうと思います。前の所と重複する可能性がありますが、ご容赦下さい。またMXを普通に使いこなしている方を対象に書いております。

知人に変体扱いされた

名前からして怪しいですが、ある日友人のS君とMX上で偶然合ったんですよ。どうやら私の家に来た時にWINMXを勝手に起動していたらしく(この時点でオカシイ話だが)私のユーザー名を覚えていたので私だと分かったそうです。それであるアニメ動画を欲しいというから彼にアップロードしていたのですが、5分ほどたってから私に届いたIMには「エロ画像/動画ばっかりやな。予想はしていたけど」というありがたいものでした。なるほど。確かに世間一般にはまず間違いなく「変体」と言われる様なファイルのオンパレード。よーく見たら、ファイルをDLするフォルダが、共有フォルダになっていましたとさ。

こんな些細な事で、私の性癖というか趣味がばれるとは・・・・・

名前を日本語にしたい

たまに見かけるユーザー名が日本語の人。覚えられやすいしインパクトも合って自分も使いたい、という人は沢山いると思いますが、日本語を入れようとしてもローマ字しか入力できません。

んで肝心のやり方ですが、あなたの希望する名前をメモ帳などに書いておきます。それをコピーして、ユーザー名の所に貼り付けたらそれで完了です。何か意外な方法でしたね。

IMが来たら、返信するのがダルイ。

MXを使い始めてからずっと思っていたのですが「ファイルを頂きます。ありがとうございます」といったような感じのIMが結構来たりします。心の中では「勝手にもっていっていーよ」と思っているんですが、ほっとけないのが人情。「どうぞ、持っていってください」と一つ一つIMを送り返していたのですが、そろそろ疲れてきました。そういう兄貴にお勧めなのが、自動返信機能。これは名前の通りIMが来た場合に、決められた文字列を自動で送り返す機能です。使い方は簡単で以下の画像を参考にして下さい。

MXの画面の上にあるバーみたいな奴の中にある「ホットリスト」を選ぶと、こんなのが出てきますよね。そしたら赤枠で囲んだ所でしたら何処でも良いので右クリックしてください。

すると出てきたのが、こんなウィンドウ。その中から「自動返答→設定内容編集」と選んでください。そうすると出てくるのが下のようなウィンドウ。

操作の説明ですが、至って簡単。まずは追加を選んで名前を入力。次に自動返信する際に相手に送られる文章を書きます。出来るだけ簡潔に書いたほうが良いでしょう。また画像を見て頂いたら分かると思いますが、返信する文章は幾つか設定できます。私の場合は用途に合わせて3つほど用意しています。ただこちらがファイルを落としている最中にパソコンから離れた時に、ファイルをDLさせて貰っている人からIMが来た場合専用の返事も考えていたほうが良いでしょう。連絡を確実に取るためなら捨てメアドなど書いていたら良いかも。

ただこの自動返信は「ファイルを確実にUP/DLする為の手段」と考えている人もいますし「無視するのも可哀想だし、とりあえず返信しておくか」という考え方の人もいますので、注意してください。

拡張子を変えているケース

これは同人雑誌などで多く用いられている手法なのですが、たとえば「douzin.zip」という圧縮ファイルがあったとしましょう。それをそのまま上げたら良いと思うのですが、何故か「douzin.zip.mp3 / douzin.mp3」といった感じでファイル名を変換されています。そうなると普通の解凍ソフトでしたら、解答する事が出来ませんので一つ一つ名前を変換してから解凍している頑張り屋さんもおられるのでは?

そういった場合などに便利なのが「らるちー」というソフトです。別にらるちー以外のソフトでも出来るかもしれませんが、私の独断と偏見でらるちーを紹介します。んで「douzin.zip.mp3」の解凍方法ですが、それをそのままらるちーにぶち込むだけです。念の為にらるちーの使い方など。

注:このフォルダ構成は今回のためだけに作成したものです。
  実際の私のフォルダとはぜんぜん違います。

それでまず赤枠で囲んだ所を見てください。ここではあなたが落とした、拡張子の変えられたファイルを置いているフォルダを選択してください。そうすると右の緑の枠で囲んだ所にフォルダ内のファイルがずらっと出てきます。そこで問題のファイルを選んで、下にある紫の枠で囲まれている「処理」を押して下さい。そうするとあとは勝手にらるちーがやってくれます。らるちーが動かないときはDLLを「C:\windows\system」に入れてください。らるちー/DLLは当サイトのツールからDL可能です。

ファイルが腐るほどあって、一つ一つは面倒くさいというかたは、全て選択して「処理」を押せば一括処理をしてくれます。全て選択するには「緑の枠で囲まれている所の空白を選んで左クリック→左クリックしたままマウスを上か下に動かす」という動作を行ってください。

インストールフォルダのメモ帳

謎な題名で始まりましたが、ようはMXのインストールフォルダに現れる***.datをいじってみようという訳です。いじった所でシステムが壊れるわけではありませんし、心配な人は「buck up 」というフォルダを作ってインストールフォルダ内のファイルの予備を取っていてください。何かあればこれをもとに戻せば大丈夫です。それと.datをクリックしたら「このファイルを開くアプリケーション」というのが出てきた場合は、メモ帳を選んでください。

□colours.dat
気にする必要なし。

□contacts.dat
これにはIMの「自動返信」機能の内容が書いてあります。ここも特に手を加える必要なし。

□ignore.dat
これはあなたが「無視リスト」にぶち込んだ人たちの名前です。これは意外と使えるもので、あなたの仲間内で無視リスト(ignore.dat)を交換して、MXインストールフォルダに入れればそれでかなりの数のお子様を無視リストに入れる事が出来ました。またignore.datを開いて、内容を追加すればあなたの無視リストはより強力なものになります。一人一人無視リストに入れるよりは、大分と楽になります。

□library.dat
これはあなたの「共有フォルダ」に入っているファイルの一覧です。MXで共有フォルダを見たときに表示される画面はこのlibrary.datを元に表示しているんですね。それでこいつの使い方ですが「library.dat」を幾つか作ります。例えば交換用(交換しても良いときのlibrary.dat)/ファイル開放用(交換しない時で回線が空いている時に、ファイルを開放する為のlibrary.dat)の二つに分けて、交換するときは交換用のlibrary.datを、開放時は開放用のlibrary.datをMXのインストールフォルダに入れたりすれば良いです。

□nservers.dat
接続するサーバーなどが書いてあります。ここも手をつけないでよいでしょう。

□settings.dat
名前の通り、環境設定など。ここでいじるよりはMX本体を使って環境設定した方が早いのでここもパス。

つーかファイルがゴチャゴチャ

長い間MXを使い続けていると、まず間違いなく起こる問題が「ファイルがゴチャゴチャになる」がトップ3に入ると思われます。CDRに焼こうと思っても、ファイルを選別するだけでもえらい時間を取られてしまいます。そこで私の取った方法は「毎回DLするファイルの種類を決めて、DLする毎にDL先のフォルダ名を変える」です。もう少し深く説明すると、たとえば私がAというアーティストの音楽が欲しいと思いました。さらにBという動画も欲しいと思いました。普通でしたらMXで両方とも検索して、両方とも同時に同じフォルダにDLすると思いますが、そこで上で書いた方法の出番です。

今回の場合でいうと、まずAというアーティストの音楽のみ検索します。その時にDLするフォルダを「C:\音楽¥A」というフォルダ名にします。するとAの音楽をCDに焼こうと思うときは「C:\音楽\A」の中にあるフォルダをそのまま焼けばオッケーですね。Aの音楽のDLが完了したら、次はBの動画のみを検索してファイルのDL先を「C:\動画¥B」にすれば良いのです。そうすればBを焼きたい時は「C:\動画B」というフォルダを焼けばオッケーですね。これを活用すれば結構ファイル管理が楽になりますよ。

DOMパッチ?

皆さんは、MXを起動しているときにアップロード(誰かにDLされる事)をするとどうですか?私は別にどうって事無いのですが、何故かファイルを持っていかれるのを極端に嫌う人達が存在します。いわゆる「DOMパッチ(正式名称はDOM防止パッチ、だがあえてDOMパッチと呼ばせてもらおう」と呼ばれるものでこいつを使用すると、DLは今まで通り出来ますがUPの数を0にする事が可能です。UP数はデフォルトでは最低でも1までしか下げる事が出来ません。この「DOMパッチ」によるメリットは他人にファイルを取られる事が無くなるだけです。デメリットはこのパッチを使う人が増えると、MXで共有されるファイル数が減ってしまいます。つー事は、ファイルを検索してもヒットするのは少しのファイルだけ、そこに皆が集中するのでファイルの移動がスムーズにいきません。

DOMでも何でも構いませんが、UPを0にしているのが気に食いません。 こちとらケーブル回線は上りが最大40という今となっては細い回線なので、出来るだけまともな方にDLして貰いたく、交換中やQがたくさん入ったときは片っ端から「情報」を見て、UP数が0なら片っ端から無視リストに突っ込んでます。しかしDOMパッチを入れてる方々が非常に多いです。お父さん、もう疲れました。そうお嘆きの兄貴にお勧めなのが「CHIME」というサイトで配布しているCHIMEというツールです。基本的にはIMが来たときなどに音を鳴らすツールなのですが、こいつに搭載されている機能は他にありまして、使える機能が満載なのでぜひ導入を検討してください。

□指定したフォルダへのアクセスをHOTLISTユーザやカウンタリクエスト以外ブロックする
□共有ファイル数が指定した数より少ない時ブロックする。(アンチDOM)
□ 連続キュー入れ防止
□ 指定したフォルダへのアクセスを優先的に転送する。

上から二番目の機能を使いますと、DOMをブロックする事が可能です。指定するファイル量を10とでも入力すればよいのですから。ただ適当な画像やメモ帳など(ファイル量は全部で1Mもいかない)を50個ぐらい入れて、この機能を回避している輩もいるので注意が必要。

他にも誰かと交換したい時に、他の人からのQを避けたいときは上から一番目の機能を使えばオッケーです。その際に自動返信機能で「ただいま交換中につき、UPはしていません。」といった類の文章を用意すればなおオッケーです。

んで上から三番目の連Q防止機能。これもお子様の相手をする上で重要で、一回で80個ぐらいのQを入れられたりすると、パソコンに負荷を掛かって重要な作業を行っているときは冷や汗ものです。それにこれは私の統計ですが連Qする奴は90%の割合でDOMパッチを装備済みだったりします。

ちなみにDOMパッチは「なんだかなぁ」からDL可能です。これをWINMXをインストールしたフォルダに置いて、DOMパッチをダブルクリックすればあなたも今日からDOMになれます。

効率の良いファイルの集め方?

皆さんMXを使い始めると、だんだんとファイルを効率よく手に入れられる方法なんてものを自分の中で確立していると思います。私もその例に漏れず、自分なりにファイルの集め方を考えました。それで最も効率が良いと思われる方法は「IMで連絡を取り合い交換する」が私の中でベストでした。最初の方は小さい画像や音楽ファイルを集めていたのですが、MXに慣れ出すと普通でも容量が100MBのファイル、多いときは700MBの動画なんかDLしたりするのが普通ではないでしょうか?そうなると今までのようにQを入れて順番を待ってDL。というわけにもいきません。間違いなく途中で無視リストに入っているでしょう。容量700MBの内の100MBしかないAVI形式のファイルなんぞ、無用の長物以外の何者でもないです。

ただある方法を取るようになってから、かなりの高確率に欲しいファイルをゲットできるようになりました。それは欲しいファイルをQに入れたらまずIMで連絡を取る。その後に自分の持っているファイルを見てもらって、交換してもらえないでしょうか?と話を持ちかけるのです。もちろん相手の人が求めているファイルを、私がもってない場合もあります。ただそれでも相手の方は「俺の欲しいファイルは無いけど、DLしていっていいよ」と言ってくれたりするので、丁重にお礼を言いDLさせてもらっています。

DOMパッチを嫌っている人は、勝手にファイルを持っていかれる事を嫌っているのが嫌う理由だと思いますが、逆にいうと「勝手に持っていかなければ、ファイルを持っていっていい」という意味だと思います。つまりは「IMで連絡を取る」という行為を行えば、ファイルを手に入れる確率&相手にファイルを上げる確率が飛躍的に上昇します。またMX内で知り合いがいるのもポイントが高いです。私の欲しいファイルを持ってないか知り合いのAさんに聞きました。残念な事にAさんは持っていなかったのですが、Aさんの友達のBさんが私の求めているファイルを持っており(無論、私とBさんはお互いを知らない)AさんがBさんに連絡を取り、私がBさんからファイルを落とす。というケースもありました。

ノーパソでのファイル共有

HD総容量が極端に少ないノートパソコン。私のパソコンもノート型なのですが、そのHD容量の少なさゆえに困る事が一つだけあります。それはファイルをDLするのはいいが、共有フォルダの容量が少ししか取れない。という深刻なものです。DLするドライブには最低でも1Gほど空けているのですが、そうなると共有フォルダには2.5Gぐらいしか容量を確保できません。これでは相手に交換を持ちかける時の交渉手段としては心細いです。

そこでCDRの登場です。ファイルをCDRに焼いて相手の欲しいファイルがあった場合は、メディアをCD-ROMドライブに入れて、共有フォルダに追加すればオッケーです。ただ幾つか問題が発生します。最初の問題は、相手が求めているファイルを持っているかどうか、イチイチ確認しないといけない事です。それはそれでコミュニケーションが取れそうですが、面倒くさいって気もしません。これを回避するにはメモ帳の名前を「ファイルの名前.txt」にして共有フォルダに入れておくやり方です。たとえば私が、ルパン三世と、アルマゲドンをCDRに焼いて持っていたとしましょう。この場合は「ルパン三世-カリオストロの城.txt/アルマゲドン.txt」という中身が空のメモ帳を作るのです。こうすれば相手からでも一目瞭然で、自分の欲しいファイルがあるかどうか確認できますね。

もう一つの問題ですがCDRメディアを使って交換する場合は、1人としか交換できないです。だってCD-ROMドライブが1つしかないから。「共有フォルダが2.5GB空いてるだろ」って言われても、それは交換をしない人の為のファイル置き場で、これ以上空ける事は無理ですし、増やす事も無理です。・・・・・・つーのは私の場合。あなたが「交換中は交換相手以外にファイルをやる気は無い」というのでしたら、上で紹介したCHIMEを使って制限を掛けたらオッケーです。

〜デスクトップやタワー型パソコンを使っている方々へ〜
「何だこいつは?ファイルを2Gしか持ってないぞ」と起こっていきなり無視リストに入れたりしないで下さい。上記の理由で、私のようなノーパソユーザーは日々頑張ってファイルを仕入れては、出荷しているのです。もしかしたら、あなたの求めているファイルを持っているかもしれません。

READ ME

「Read Me?」はて、こんなのがMXにあったかな?・・・・・と普通の人ならなりますが、私もなります。WEBサイトには大抵トップページに「read me」ってのがありますよね。うちのサイトも例にもれずリードミーがあります。こいつの意味は「サイトを見る前に、こいつを読んでおけ。このサイトでの注意点や管理者からのお願いがかいてあるぞ」って意味だと思います。

話を戻してWINMXでのリードミー。
これは上にある「ノーパソでのファイル共有」につながる話ですが、WINMXを使っている人は千差万別。考え方も、全然違う人や自分と同じ考え方の人など人それぞれです。なので始めてファイルをDLする時や、交換願いをする時は相手の考え方が分かりません。 もしかしたらケーブル以上の回線としか交換しない人。ファイルは全てCDRに焼いて保存しており共有フォルダは空っぽの人。DOMパッチを入れているけど、それはフィアル交換のみに専念したい為であってお互い条件が合えば快く交換してくれる人。などなど・・・・それではそういった人達を見分けるにはどうしたら良いのでしょうか?それは上の方で「ファイル名.txt」で自分の持っているファイルを相手に教える方法がありましたよね。あれを応用してやります。例えば自分はノーパソで、ファイルは全てCDRに保存しており、お互い条件があえば交換に専念(のぼり回線を全てつぎ込む)するなどを、メモ帳で作ります。

□当方ノーパソ使用の為、ファイルは全てCDRにて保存しております。
□交換する場合は上りを全て交換に使います。当方の上りは40KB/Sが平均です。
□当方アニメ映画希望。特にガンダム系を強く希望します。
□アルマゲドン(698MB).txt
□マトリックス(659MB).txt
□MI2(620MB).txt
□SNESromコンプリート(1.2GB).txt

などのように書いておけば相手が「参照」した場合に、自分の考え方が相手に伝わります。もちろん参照しなかったら全く見えません。大きなファイルの交換願いなどする時は、念の為に「参照」するようにしましょう。

騙された〜

前にエロ画像をDLして見ようとしたのですが、ものの見事にグロ画像(つーか死体ね)の画像でした。別に私は食事中でもグロ画像系のサイトを平気で見て回れる人なのですが、その日は欲求不満でティンポを出しながらシコシコしており「う〜ん、いい感じだ。そろそろフィニッシュするか」というゲージでいうと97%ぐらいまで溜まっていた矢先の出来事。何とか耐えて普通のエロ画像で果てましたが、やはり気分の良いものではありません。

といっても、エロ画像かグロ画像かを見分ける方法はありません。ので、エロ画像を使ってシコシコする時は、事前に確認しておいて全てちゃんとしたエロ画像でしたら、その後に思う存分ハァハァして下さい。

DOMを避ける方法

CHIMEを導入しても、相手がダミーファイルを50個ぐらい置いていたらDOM対策効果を発揮しません。 そこで私なりのDOM避け方法など。まず効果を発揮したのが「容量の小さいファイルを置かない」 です。説明しますと、エロ画像などのJPG画像などが当てはまります。実験のために得ろ画像を300枚ほど共有フォルダに入れてみたのですが、DOMパッチ装着者がウヨウヨ来ました。それも見事に皆様そろいもそろって、連Qの嵐。他にも5MB程度のMP3にも寄ってきます。

ではどうやってこいつらが寄って来ないようにするかと言うと、エロ画像でしたら全てをまとめて圧縮するのです。名前は「エロ画像詰め合わせ.zip」とでもしておきましょう。そうすると容量もかなりのものになります(最低でも100MBオーバーはしたい所)そうなると、DOMはよってこなくなりました。よってきても即効で無視リスト行きです。このようにMP3でしたら、アーティストごとに曲をまとめて圧縮しておけばオッケーです。また自分の所有しているファイルを上で書いたメモ帳を使うやり方で名前を変えておくのも1つの手です。おかげ様で大分DOMがこなくなりました。

交換相手に裏切られた

たまに聞くのが「ファイルを交換していて相手が先にDLを終えたのだが、 DLが終わった瞬間に回線を切られた」というパターン。回線を切る気は無かったが、こちらの気持ちとは裏腹に絶妙のタイミングで回線が切れる場合もあります。そうなるとこちらに残ったのは再生できない400MBの動画のみ。 ご愁傷様です。

さてこの場合の対策法として、相手が善良な人の場合。
勝手に回線が切れてしまい再度繋げたが回線が相手につながらない。という場合が良くあります。そういった事を回避する為に、一番手っ取り早く、確実なのが捨てメアドを教える事です。これならまず間違いなく連絡を取る事が可能で、ファイルの交換も後日時間を合わせて行えるでしょう。

相手が悪党の場合
どうしようもありません。ただなるべく被害を最小に留める方法も幾つかあります。それは相手が先にファイルをDLしそうになったら、右クリック→キャンセルを押すのです。そしてある程度こちらのDLが完了したら再開させます。最も、この方法は嫌われるみたいですが。それでも相手を信用できない方は共有フォルダに
□当方人間不信により、交換中に相手が先にDLが終了しそうな場合95%で一度Qを切ります.txt
□こちらが先にDL完了を確認次第、あなたへのUPを再開します。
というのでも追加しておいてください。

守ったほうが良い事

マイクロソフト/アドビ(http://www.adobe.co.jp/) 系のアプリは共有フォルダに入れないほうが身の為です。特にアドビは昔から割れずなどに対して大変厳しい会社で有名でして、ここで紹介していますが逮捕された人もアドビの商品を配布していて捕まりました(アドビは関係はあるのかどうかは分かりませんが)

エロゲーはエロ動画でしたらそれほどでもありませんが、アプリ系の会社は割れずや交換などには非常に神経質です。どうしてもアドビのアプリが欲しいのであれば、現実世界で面識がある人やネットでも最低数ヶ月の付き合いがある人と交換などした方が無難です。

一口メモ集

同人誌などはZIPファイルで圧縮されているのがほとんどですが、ファイルのDLが不完全だと解答できる事は出来ますが、DLした分しか解凍できません。つまり30ページの同人誌だったら17ページまでしかファイルが出てこないです。

動画で用いられている.AVIという拡張子のファイルですが、こいつはDLが完全じゃないと再生できません。.MPEGはDLが不完全でもDLした分だけ再生可能です。

IMを送るときは、改行を入れると相手に届きません。必ず「送信」を押すように心掛けましょう。

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