こんな些細な事で、私の性癖というか趣味がばれるとは・・・・・
んで肝心のやり方ですが、あなたの希望する名前をメモ帳などに書いておきます。それをコピーして、ユーザー名の所に貼り付けたらそれで完了です。何か意外な方法でしたね。

MXの画面の上にあるバーみたいな奴の中にある「ホットリスト」を選ぶと、こんなのが出てきますよね。そしたら赤枠で囲んだ所でしたら何処でも良いので右クリックしてください。

すると出てきたのが、こんなウィンドウ。その中から「自動返答→設定内容編集」と選んでください。そうすると出てくるのが下のようなウィンドウ。

操作の説明ですが、至って簡単。まずは追加を選んで名前を入力。次に自動返信する際に相手に送られる文章を書きます。出来るだけ簡潔に書いたほうが良いでしょう。また画像を見て頂いたら分かると思いますが、返信する文章は幾つか設定できます。私の場合は用途に合わせて3つほど用意しています。ただこちらがファイルを落としている最中にパソコンから離れた時に、ファイルをDLさせて貰っている人からIMが来た場合専用の返事も考えていたほうが良いでしょう。連絡を確実に取るためなら捨てメアドなど書いていたら良いかも。
ただこの自動返信は「ファイルを確実にUP/DLする為の手段」と考えている人もいますし「無視するのも可哀想だし、とりあえず返信しておくか」という考え方の人もいますので、注意してください。
そういった場合などに便利なのが「らるちー」というソフトです。別にらるちー以外のソフトでも出来るかもしれませんが、私の独断と偏見でらるちーを紹介します。んで「douzin.zip.mp3」の解凍方法ですが、それをそのままらるちーにぶち込むだけです。念の為にらるちーの使い方など。

注:このフォルダ構成は今回のためだけに作成したものです。
実際の私のフォルダとはぜんぜん違います。
それでまず赤枠で囲んだ所を見てください。ここではあなたが落とした、拡張子の変えられたファイルを置いているフォルダを選択してください。そうすると右の緑の枠で囲んだ所にフォルダ内のファイルがずらっと出てきます。そこで問題のファイルを選んで、下にある紫の枠で囲まれている「処理」を押して下さい。そうするとあとは勝手にらるちーがやってくれます。らるちーが動かないときはDLLを「C:\windows\system」に入れてください。らるちー/DLLは当サイトのツールからDL可能です。
ファイルが腐るほどあって、一つ一つは面倒くさいというかたは、全て選択して「処理」を押せば一括処理をしてくれます。全て選択するには「緑の枠で囲まれている所の空白を選んで左クリック→左クリックしたままマウスを上か下に動かす」という動作を行ってください。
□colours.dat
気にする必要なし。
□contacts.dat
これにはIMの「自動返信」機能の内容が書いてあります。ここも特に手を加える必要なし。
□ignore.dat
これはあなたが「無視リスト」にぶち込んだ人たちの名前です。これは意外と使えるもので、あなたの仲間内で無視リスト(ignore.dat)を交換して、MXインストールフォルダに入れればそれでかなりの数のお子様を無視リストに入れる事が出来ました。またignore.datを開いて、内容を追加すればあなたの無視リストはより強力なものになります。一人一人無視リストに入れるよりは、大分と楽になります。
□library.dat
これはあなたの「共有フォルダ」に入っているファイルの一覧です。MXで共有フォルダを見たときに表示される画面はこのlibrary.datを元に表示しているんですね。それでこいつの使い方ですが「library.dat」を幾つか作ります。例えば交換用(交換しても良いときのlibrary.dat)/ファイル開放用(交換しない時で回線が空いている時に、ファイルを開放する為のlibrary.dat)の二つに分けて、交換するときは交換用のlibrary.datを、開放時は開放用のlibrary.datをMXのインストールフォルダに入れたりすれば良いです。
□nservers.dat
接続するサーバーなどが書いてあります。ここも手をつけないでよいでしょう。
□settings.dat
名前の通り、環境設定など。ここでいじるよりはMX本体を使って環境設定した方が早いのでここもパス。
今回の場合でいうと、まずAというアーティストの音楽のみ検索します。その時にDLするフォルダを「C:\音楽¥A」というフォルダ名にします。するとAの音楽をCDに焼こうと思うときは「C:\音楽\A」の中にあるフォルダをそのまま焼けばオッケーですね。Aの音楽のDLが完了したら、次はBの動画のみを検索してファイルのDL先を「C:\動画¥B」にすれば良いのです。そうすればBを焼きたい時は「C:\動画B」というフォルダを焼けばオッケーですね。これを活用すれば結構ファイル管理が楽になりますよ。
DOMでも何でも構いませんが、UPを0にしているのが気に食いません。 こちとらケーブル回線は上りが最大40という今となっては細い回線なので、出来るだけまともな方にDLして貰いたく、交換中やQがたくさん入ったときは片っ端から「情報」を見て、UP数が0なら片っ端から無視リストに突っ込んでます。しかしDOMパッチを入れてる方々が非常に多いです。お父さん、もう疲れました。そうお嘆きの兄貴にお勧めなのが「CHIME」というサイトで配布しているCHIMEというツールです。基本的にはIMが来たときなどに音を鳴らすツールなのですが、こいつに搭載されている機能は他にありまして、使える機能が満載なのでぜひ導入を検討してください。
□指定したフォルダへのアクセスをHOTLISTユーザやカウンタリクエスト以外ブロックする
□共有ファイル数が指定した数より少ない時ブロックする。(アンチDOM)
□ 連続キュー入れ防止
□ 指定したフォルダへのアクセスを優先的に転送する。
上から二番目の機能を使いますと、DOMをブロックする事が可能です。指定するファイル量を10とでも入力すればよいのですから。ただ適当な画像やメモ帳など(ファイル量は全部で1Mもいかない)を50個ぐらい入れて、この機能を回避している輩もいるので注意が必要。
他にも誰かと交換したい時に、他の人からのQを避けたいときは上から一番目の機能を使えばオッケーです。その際に自動返信機能で「ただいま交換中につき、UPはしていません。」といった類の文章を用意すればなおオッケーです。
んで上から三番目の連Q防止機能。これもお子様の相手をする上で重要で、一回で80個ぐらいのQを入れられたりすると、パソコンに負荷を掛かって重要な作業を行っているときは冷や汗ものです。それにこれは私の統計ですが連Qする奴は90%の割合でDOMパッチを装備済みだったりします。
ちなみにDOMパッチは「なんだかなぁ」からDL可能です。これをWINMXをインストールしたフォルダに置いて、DOMパッチをダブルクリックすればあなたも今日からDOMになれます。
ただある方法を取るようになってから、かなりの高確率に欲しいファイルをゲットできるようになりました。それは欲しいファイルをQに入れたらまずIMで連絡を取る。その後に自分の持っているファイルを見てもらって、交換してもらえないでしょうか?と話を持ちかけるのです。もちろん相手の人が求めているファイルを、私がもってない場合もあります。ただそれでも相手の方は「俺の欲しいファイルは無いけど、DLしていっていいよ」と言ってくれたりするので、丁重にお礼を言いDLさせてもらっています。
DOMパッチを嫌っている人は、勝手にファイルを持っていかれる事を嫌っているのが嫌う理由だと思いますが、逆にいうと「勝手に持っていかなければ、ファイルを持っていっていい」という意味だと思います。つまりは「IMで連絡を取る」という行為を行えば、ファイルを手に入れる確率&相手にファイルを上げる確率が飛躍的に上昇します。またMX内で知り合いがいるのもポイントが高いです。私の欲しいファイルを持ってないか知り合いのAさんに聞きました。残念な事にAさんは持っていなかったのですが、Aさんの友達のBさんが私の求めているファイルを持っており(無論、私とBさんはお互いを知らない)AさんがBさんに連絡を取り、私がBさんからファイルを落とす。というケースもありました。
そこでCDRの登場です。ファイルをCDRに焼いて相手の欲しいファイルがあった場合は、メディアをCD-ROMドライブに入れて、共有フォルダに追加すればオッケーです。ただ幾つか問題が発生します。最初の問題は、相手が求めているファイルを持っているかどうか、イチイチ確認しないといけない事です。それはそれでコミュニケーションが取れそうですが、面倒くさいって気もしません。これを回避するにはメモ帳の名前を「ファイルの名前.txt」にして共有フォルダに入れておくやり方です。たとえば私が、ルパン三世と、アルマゲドンをCDRに焼いて持っていたとしましょう。この場合は「ルパン三世-カリオストロの城.txt/アルマゲドン.txt」という中身が空のメモ帳を作るのです。こうすれば相手からでも一目瞭然で、自分の欲しいファイルがあるかどうか確認できますね。
もう一つの問題ですがCDRメディアを使って交換する場合は、1人としか交換できないです。だってCD-ROMドライブが1つしかないから。「共有フォルダが2.5GB空いてるだろ」って言われても、それは交換をしない人の為のファイル置き場で、これ以上空ける事は無理ですし、増やす事も無理です。・・・・・・つーのは私の場合。あなたが「交換中は交換相手以外にファイルをやる気は無い」というのでしたら、上で紹介したCHIMEを使って制限を掛けたらオッケーです。
〜デスクトップやタワー型パソコンを使っている方々へ〜
「何だこいつは?ファイルを2Gしか持ってないぞ」と起こっていきなり無視リストに入れたりしないで下さい。上記の理由で、私のようなノーパソユーザーは日々頑張ってファイルを仕入れては、出荷しているのです。もしかしたら、あなたの求めているファイルを持っているかもしれません。
話を戻してWINMXでのリードミー。
これは上にある「ノーパソでのファイル共有」につながる話ですが、WINMXを使っている人は千差万別。考え方も、全然違う人や自分と同じ考え方の人など人それぞれです。なので始めてファイルをDLする時や、交換願いをする時は相手の考え方が分かりません。
もしかしたらケーブル以上の回線としか交換しない人。ファイルは全てCDRに焼いて保存しており共有フォルダは空っぽの人。DOMパッチを入れているけど、それはフィアル交換のみに専念したい為であってお互い条件が合えば快く交換してくれる人。などなど・・・・それではそういった人達を見分けるにはどうしたら良いのでしょうか?それは上の方で「ファイル名.txt」で自分の持っているファイルを相手に教える方法がありましたよね。あれを応用してやります。例えば自分はノーパソで、ファイルは全てCDRに保存しており、お互い条件があえば交換に専念(のぼり回線を全てつぎ込む)するなどを、メモ帳で作ります。
□当方ノーパソ使用の為、ファイルは全てCDRにて保存しております。
□交換する場合は上りを全て交換に使います。当方の上りは40KB/Sが平均です。
□当方アニメ映画希望。特にガンダム系を強く希望します。
□アルマゲドン(698MB).txt
□マトリックス(659MB).txt
□MI2(620MB).txt
□SNESromコンプリート(1.2GB).txt
などのように書いておけば相手が「参照」した場合に、自分の考え方が相手に伝わります。もちろん参照しなかったら全く見えません。大きなファイルの交換願いなどする時は、念の為に「参照」するようにしましょう。
といっても、エロ画像かグロ画像かを見分ける方法はありません。ので、エロ画像を使ってシコシコする時は、事前に確認しておいて全てちゃんとしたエロ画像でしたら、その後に思う存分ハァハァして下さい。
ではどうやってこいつらが寄って来ないようにするかと言うと、エロ画像でしたら全てをまとめて圧縮するのです。名前は「エロ画像詰め合わせ.zip」とでもしておきましょう。そうすると容量もかなりのものになります(最低でも100MBオーバーはしたい所)そうなると、DOMはよってこなくなりました。よってきても即効で無視リスト行きです。このようにMP3でしたら、アーティストごとに曲をまとめて圧縮しておけばオッケーです。また自分の所有しているファイルを上で書いたメモ帳を使うやり方で名前を変えておくのも1つの手です。おかげ様で大分DOMがこなくなりました。
さてこの場合の対策法として、相手が善良な人の場合。
勝手に回線が切れてしまい再度繋げたが回線が相手につながらない。という場合が良くあります。そういった事を回避する為に、一番手っ取り早く、確実なのが捨てメアドを教える事です。これならまず間違いなく連絡を取る事が可能で、ファイルの交換も後日時間を合わせて行えるでしょう。
相手が悪党の場合
どうしようもありません。ただなるべく被害を最小に留める方法も幾つかあります。それは相手が先にファイルをDLしそうになったら、右クリック→キャンセルを押すのです。そしてある程度こちらのDLが完了したら再開させます。最も、この方法は嫌われるみたいですが。それでも相手を信用できない方は共有フォルダに
□当方人間不信により、交換中に相手が先にDLが終了しそうな場合95%で一度Qを切ります.txt
□こちらが先にDL完了を確認次第、あなたへのUPを再開します。
というのでも追加しておいてください。
エロゲーはエロ動画でしたらそれほどでもありませんが、アプリ系の会社は割れずや交換などには非常に神経質です。どうしてもアドビのアプリが欲しいのであれば、現実世界で面識がある人やネットでも最低数ヶ月の付き合いがある人と交換などした方が無難です。
動画で用いられている.AVIという拡張子のファイルですが、こいつはDLが完全じゃないと再生できません。.MPEGはDLが不完全でもDLした分だけ再生可能です。
IMを送るときは、改行を入れると相手に届きません。必ず「送信」を押すように心掛けましょう。
.AVIの動画で音声は出るが画像が出ないという方は、プレイヤーが古いかコーデックが入ってないのどちらかです。ウィンドウズメディアプレイヤーの最新版を手に入れるか、こちらからコーデックを手に入れてください。